阪神淡路大震災から28年

1995年(平成7年)1月17日(火)5時46分に発生した地震。

あれから今年で28年です。

ビルや高速道路が倒れ、住宅も全壊した棟がたくさんありました。

今では、街も高速道路もきれいになっています。

 

建築士は、震災後の建築基準法の一部改正により、地震に強い建物を建てることに努力をして来ました。

そして、地震から命を守るために「耐震補強工事」を勧めています。

 

「耐震補強工事」は、命と財産を守るために必要なことです。

いつ起こるか分からない地震に備えて、家族の命を守るためにも「耐震補強工事」を行ってください。

 

自治体から補助金が受けられる場合もあります。

建築士に相談する、自治体に問い合わせをして、ご自身の家が対象であるか確認を

してみてください。

 

耐震補強工事が必要な住宅

◆昭和56年以前に建築された住宅

 

国土交通省のホームページもご確認ください。

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr_000043.html

 

家族の命と財産を守るためにも「耐震補強工事」を検討してみてください。

一般社団法人 空き家コミュニティでは、現在お住まいの家の耐震補強工事についても

ご相談を承っております。

お気軽にご相談ください。

 

 

 

一般社団法人 空き家コミュニティ

代表理事 安部 加寿美