空き家を売却したい。と思って、売買価格を決めますよね。
市場に出しているのに、問い合わせや内覧がない。なんてことが長く続いている方いませんか?
〇価格を高く設定していませんか?
少しでも手元に残るものを多くしたい!お気持ちは分かります。
ですが、相場に合っていない価格、現実的ではない価格の場合、売れないことにつながります。
〇空き家の中に家財が残っていませんか?
家財が残っていると、内覧があっても成約まで至らないことがあります。
生活感が残っている空間では、ゆっくり見ることを諦めてしまいます。
〇空き家の中は清潔に保たれていますか?
内覧がある時だけの空気の入替だけでは、湿気、臭いがこもります。
「家財がある空き家」と「家財がない空き家」では、清潔感が全然違います。
断然、家財がない空き家のほうがいいです!
他にも売れない原因はありますが、まずは出来ることからやって行きましょう。
●価格を見直しみる
●家財を処分して、家の中を清潔に保つ
売りに出してすぐに内覧があると、他にも興味を持ってくれる人がいるかも?と思って
しまいますよね。でも、買いたい!人が現れた時がタイミングです。
次がある保証はありません。決断することで、空き家を手放せすことができます。
とはいえ、納得のできない取引をおすすめしているのではありませんので、ご自身が納得した
うえで取引は進めてください。
「不動産」が「負動産」にならないためにも、行動とタイミングが大切です!
このブログが、必要な方のもとへ届きますように♪